「ココロノナカ」
5月23日に投稿されたRADWIMPS「ココロノナカ」は1分12秒という短い曲です。
現在新型コロナウイルスによって社会に多大な影響が出ています。
「ココロノナカ」は、そのような状況を乗り越えて行こう!という気持ちを歌った曲となっていますよね。
コロナで影響を受けているみんなの心の中を歌っていると言えます。
「ココロノナカ」の歌詞
僕には戻りたい 明日があるから
僕にはまた逢いたい あなたがいるから
僕には言えてない ありがとうばかりで
また逢えたその時は 覚悟していてよ朝まで
なんでもない日々が なんの気なく過ぎる
なんてことない僕が あくせくと生きてく
あの日々が 来るまでは その時が来るまでは
楽しみを何百個と 書きためておくとしよう
それをパンパンに詰めて抱きしめてよう
いざ行こう さぁハッピーエンドよ そこで待っていろ
「ココロノナカ」に込められた隠れメッセージ
曲の内容自体がコロナが収まってからの希望に満ちた生活に向けてという内容ですが、実はタイトルにも隠れたメッセージが込められています。
まず、ココロノナカをローマ字にしてみて下さい。
ココロノナカ➡ko ko ro no na ka
ローマ字の順番を入れ替えてみます。
ko ko ro no na ka ➡ka ko no ko ro na
順番を入れ替えるとなんと読めますか?
ka ko no ko ro na➡過去のコロナ
この曲はコロナ収束後の希望に満ちた生活を願うという曲ですが、タイトルの隠れた意味もそれに合わせてあるんですね。
過去のコロナ➡コロナ収束後の希望に満ちた生活
このような図式になっています。
いや~。とても考えこまれているタイトルですね。
タイトルをパッと見ただけではなかなか気づきませんよね。
パッと見では、心の中を歌っているからタイトルはココロノナカなのかなと思ってしまいますよね。
しかし、ココロノナカというカタカナにすることで別の意味があることも含ませているんじゃないかということに気づくと、音を入れ替えると過去のコロナになると気づくことができますよね。
RADWIMPSは曲の意味が深いことで有名ですが、この曲もまたとても深いですね。
コメント欄の反応
この1分12秒ですごく込み上げてくるものがある…
楽しみにしてた遠足、友達との約束
死ぬ気で頑張っていた大会に向けての部活、めちゃくちゃ作戦練りこんだ球技大会…
高校生活最後の年でまさかこんな風に思い出が泥塗られるとは思ってなかった…
受験もどうなるか分からないし学校が再開しても不安しかないけれど、
これを聴きながら通学して乗り越えていきます。
ありがとう!!よーじろー!!!
今年から大学生になって
県外に来て一人ぼっちで
友達もいない不安たっぷりな生活で
実家にも帰れないで
とても心細いけど
洋次郎さんのおかげで元気でました。名一杯の感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます!!!大好きです!!!
この曲はコロナで影響を受けた人たちに響く曲となっているようですね。
動画・曲の転載を洋次郎さん本人が許可しているので、TikTokで踊ったりしてどんどん拡散させちゃいましょう!