「ドラえもん のび太の新恐竜」
当初は公開日が2020年3月6日の予定でしたが新型コロナウイルスの影響で延期されて、公開日は2020年8月7日となりました。
いい大人が「ドラえもん」の映画ってどうなの?
そのように考える人のために、いい大人こそ「ドラえもん のび太の新恐竜」を見るべき理由を解説しますね!
「ドラえもん のび太の恐竜2006」を覚えてますよね?
現在大学生の方は年代的に、ほとんどの人が「ドラえもん のび太の恐竜2006」を劇場で見たはずです。
「ピー助」を覚えていませんか?
確かに家族と一緒に見に行きました!
「ドラえもん のび太の新恐竜」は「ドラえもん のび太の恐竜2006」の2020年バージョンです。
内容はそこまで変わらないと思います。
のび太たちが現在に誕生してしまった恐竜をしかるべき時代に戻すというお決まりのストーリーです。
このお決まりのストーリーですが、私は子供ながらにとても感動したのを覚えています。そして、一緒に見ていたお母さんも泣いていました。
「ドラえもん」の映画は大人でも泣ける映画が多く、「ドラえもん のび太の新恐竜」はもちろん涙腺崩壊必死です。
映画予告でも私は涙腺が緩くなりました(笑)
また「ドラえもん のび太の恐竜2006」を子供の頃劇場で見た大学生は、「ドラえもん のび太の新恐竜」を見ることで、別のエモさ(子供の頃を思い出したりする)も感じること間違いなしです。
デートで見に行く映画としては最適
内容が大体分かっているので面白さという点で外れることがないですし、感動系なのでデートに最適です。
大学生は「ドラえもん のび太の恐竜2006」を子供の頃見た人が多いので、会話の内容にも困ることがないでしょう。
子供の頃見たときの感想と、現在大学生になってから見た感想を語り合うのがオススメですね。
そもそもは子供向けに作られている映画なので、とても分かりやすいというのも利点です。
カップルは映画を見て意見の相違が出ると気まずいことがありますが、この映画ではそういうことが起きることはあり得ないでしょう。
映画に感動したという点がひたすら印象に残る映画となりそうです。
主題歌がさらに感動を引き寄せる
映画「ドラえもん」の主題歌は毎回神曲です。子供向けの映画だから、子供向けの主題歌かと思いがちですが全く外れています。普通のJ-POPが主題歌として採用されます。
映画「ドラえもん」の主題歌が流れるところが映画の中で感動のクライマックスということが多く、涙腺が崩壊してしまいますよね。
「ドラえもん のび太の恐竜2006」の主題歌
YouTubeのコメント欄にとても感動的なコメントがあったので載せます。
亡くなった兄と見に行ったドラえもんの主題歌でした。たくさんある兄との思い出の中でも1番の思い出です。学童保育のお迎えは兄がしてくれてましたが、帰り道いつもふたりで熱唱して帰ってました。そして昨日は兄の誕生日。生きてきたら20歳です。スーパーでお酒を買ってきて仏壇に置いておきました。
出典-道産子じゃがバターさんのコメント
「ドラえもん のび太の恐竜2006」がスキマスイッチとの初めての出会いだったという方も多かったのではないかと思います。
「ドラえもん のび太の新恐竜」の主題歌
Mr.Children初のW主題歌で「Birthday」と「君と重ねたモノローグ」だそうです。
もともとの作品の良さがミスチルによって存分に引き出されていますよね。
この映画の予告でも十分泣けてしまいます。
キューとミューのモデルと思われる恐竜
公式の発表は無いのであくまで推測ですが、以下の恐竜がキューとミューのモデルとなったと思われます。
恐竜図鑑で一番似ていたのはカウディプテリクスでした。
ちょっとキューとミューに比べると細いかもしれませんが、羽のようなものがあるところが似ています。
ちなみにこの羽は見せかけのもので、全く飛ぶことはできなかったらしいですが(笑)
キューとミューが劇場で羽ばたくことを願っています。
どうでしたか?「いい大人」のみなさんこそ彼女・彼氏や友達を誘って、是非とも劇場で鑑賞してみて下さい。感動必死なのは私が保証します!