中学受験による子供のストレス解消法[実体験]

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医学生
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筆者は現在医学生です。中学受験による子供のストレスをどのようにして解消すればいいのか実体験からお伝えします。

筆者のプロフィール

愛知県出身。寮のある中学校に絞って中学受験をした。西大和学園、愛光学園、岡山白陵中学校を受験。西大和学園は落ちて、愛光学園・岡山白陵中学校は合格した。愛光学園に進学。

中学受験によるストレスとは

「中学受験は父親の経済力と母親の狂気によって成り立っている」という有名な言葉がありますよね。

中学受験をしている家庭は自分自身のことなので分からないかもしれません。

中学受験専門塾に通うと同じような家庭が多く気づくことができないのです。

しかし、中学受験とは無縁の一般家庭からすると中学受験は上の言葉のように異常に見えてしまいます。

難関中学受験では大学受験並みの勉強量が求められるのも珍しくありません。小学生が土・日、そして長期休暇に塾に缶詰めですよ。

大学受験の場合は周りも勉強していることが多いですが、中学受験の場合は周りに勉強している子がいません。中学受験専門塾の友達はしているでしょうが、小学校の友達は勉強なんかしないで遊び回っています。

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このような状況下でストレスを感じないことなど不可能ですよね。

ストレスは通常精神面を蝕んできますが、中学受験のストレスは強すぎるので身体に表面化するということもよくあります。

こちらの中学受験のストレスによって起こる身体症状の記事も合わせてお読み下さい。

中学受験によるストレスの解消法

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子供のストレスを解消してあげることは志望校合格に直結する大切なことです。実際に難関中学受験経験者である筆者の経験から、子供のストレスを解消する方法を教えます。

弁当のおいしさ

実は弁当のおいしさは中学受験のストレスに大きく関わってきます。

中学受験生は土・日の朝9:00から夜21:00まで塾に缶詰めということがよくありますよね。

昼食・夕食の弁当を持たせる家庭も多いでしょう。夕食の時間にわざわざ弁当を届けに来てくれる家庭もありますよね。

子供目線に立ったことのない親御さんには分かりづらいと思いますが、子供が塾に缶詰めのときに一番楽しみなことってなんだと思いますか?

正解はお弁当(お弁当の時間)なんですね。

通常の授業の休み時間は10分とかですが、お弁当の時間は40分ほど与えられます。

子供はその時間に塾の友達と喋り弁当を食べることで、塾に缶詰めという苦行をなんとか乗り越えることができるのです。

お弁当のおいしさというのはそのつかの間の休息時間の質に関わります。

弁当がおいしければおいしいほど子供はお弁当の時間に回復することができます。

また、おいしいお弁当が待っているからもうひと踏ん張りできるということが多々あるのです。

お弁当は母親の手作りがベストでしょう。子供の好きなものをたくさん入れた方がいいです。健康を考慮するならば、お弁当以外の通常の食事の際に栄養の帳尻を合わせましょう。

子供がお弁当を食べるのが楽しみで塾に行くというような状況が一番いいのではないでしょうか?

お弁当は中学受験にとってとても重要で、お弁当でも子供のストレスを解消できるということは知っておいた方がいいです。

小学校の友達と遊ぶ時間の確保

塾のある日はもちろん小学校の友達と遊ぶ時間はないでしょう。

しかし、塾の無い日は友達と遊ぶことは可能なはずです。

塾の宿題が多いので親としては宿題に取り掛かって欲しいと思いますよね。

確かに塾の無い日に毎日友達と遊ぶというのはよくないですが、たまには遊ばせてあげましょう。

考えてみて下さい。1週間に1度友達と遊んだとして、それが学力にどれほど影響を及ぼすでしょうか。

1週間に3時間友達と遊んでも学力に影響は全くありません。

それよりも友達と遊ぶことでストレスが解消され、勉強に集中できるようになるはずです。

小学校の友達と遊ぶことにはもう一つ利点があります。

それは、小学校の生活をより楽しく過ごせるということです。

小学校の生活も小学生にとってはかなり重要ですよね。小学校の友達とよい関係を築くことで小学校の生活が快適になります。

考えてみて下さい。一度も放課後に遊んだことのない、勉強ばかりしている子と普通の子が仲良くなれるでしょうか?

いじめなどは無くても、距離間はどうしても生じてしまうはずです。

中学受験という特殊なことをしている子供が孤立しないように気を付けましょう。

中学受験勉強のために学校を休ませるなどはもってのほかです。

なるべく日常の生活を送らせた上で子供を合格へと導くのがいいでしょう。

文房具のプレゼント

文房具のプレゼントはストレス解消という点では少しズレるかもしれません。

文房具のプレゼントは勉強のモチベーションにつながります。

珍しい文房具をプレゼントされると、子供はその文房具を使いたくなり勉強に向かうようになります。

シャーペンなどはいい例ですね。

中学受験でシャーペンはよくないと言われることもありますが、実際にはシャーペンを使っても全く問題はありません。

実際の中学入試でもシャーペンは使用可能です。説明会でその学校のシャーペンを渡されるということもよくある話じゃないですか。

大学入試で鉛筆を使っている人が皆無なことを考えるとシャーペンの方が機能的なことも明らかですよね。

今までずっと鉛筆を使っていた小学生はシャーペンの便利さとカッコよさに取りつかれます。

もう、鉛筆には戻れなくなります。

シャーペンを与えられると勉強にモチベーションが出るのは明らかです。子供がシャーペンを使ったことがなかったら是非ともシャーペンをプレゼントしてみて下さい。

定期的に新しい文房具を買い与えるのは本当にいいことです。

友達にも見せて子供の話のネタにもなりますし、その新しい文房具を使いこなそうと勉強にも前向きになるので。

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