いい距離を築くことができていて、そろそろ手を出してきてもいいはずなのに全然手を出してこない高学歴男子っていますよね。
そんな高学歴男子の心理を解説して解決策を教えます。
手を出してこない高学歴男子の心理
女性に不慣れである
高学歴男子は基本的に女性に慣れていません。
高学歴男子には男子校出身者が多かったりしますし、たとえ共学校出身だとしても受験勉強で忙しく恋愛できなかった人が多いです。
また、理系に進んだ高学歴男子は大学にも女性が少ないという環境に置かれてしまうので、特に女性に不慣れになってしまいます。
女性に不慣れな高学歴男子は恋愛の進め方が分からないので、いつまでたっても関係が進展しない場合があります。
解決策
そういう場合は、女性がリードすることが重要となってきます。
高学歴男子も「どっか二人で行こうよ」という感じで誘いたいのは山々なのですが、断られるかもしれないという不安に邪魔されています。
誘いたいけど、断られないかどうかが心配だな。断られたらもう二度と誘えないしな。
高学歴男子は正当な理由なく誘いを断られたら、もう二度と相手の女性を誘うことはありません。
断られた時点でプライドが傷つき、相手の女性は恋愛対象外となります。
何度もアタックするというハートを持っていません。
それ故に相手が本気の女性であればあるほど慎重になります。
それなので、女性の方から「二人でどっか行こうよ!」とか「どこどこに行きたいんだよね!」というように、高学歴男子に自信をつける言動をすれば高学歴男子も関係を進展させようとします。
高学歴男子はとてもプライドが高いです。それなので断られることを酷く恐れます。また、確率の低いことをやりたがらない傾向があり断られないという確信を持つまで行動には移しません。
付き合うのにはまだ早いと思っている
高学歴男子にとっての交際相手は将来の結婚相手と同義です。
高学歴男子は恋愛を遊びだとは思っていません。一般男性がやるようにとりあえず付き合ってみようということはしません。
知り合いの高学歴男子は軽い感じですぐ付き合おうと言ってきますよ。
そのような軽い感じの高学歴男子は遊び相手を求めているので注意しましょう。
遊ばれて自分が傷つく恐れがあります。
高学歴であることに鼻をかけて遊び相手を捕まえる高学歴男子は一定数いるので関わらないようにしましょうね。
遊び相手ではなく結婚も見据えられるような恋人を探すとき、高学歴男子はとても慎重になります。
結婚すると相手の人と50年近く同じ屋根の下で過ごすことになりますよね。
よっぽど相性がよくないと結婚できないわけです。
高学歴男子は交際相手になるかもしれない女性を物凄く観察して、結婚した後の道が見えてから初めて関係を進展させようとします。
これにはかなり時間がかかる場合があります。
解決策
このような高学歴男子には、自分から積極的にいきすぎると逆効果になる恐れがあります。
積極的にいきすぎると、男性の方が引いていまう場合があるためです。時間をかけてじっくりと関係を進展させるのがいいでしょう。
ポイントとしては自分はその高学歴男子が好きということをアピールし続けることです。積極的にいきすぎてもダメですが、ある程度はアピールしましょう。
高学歴男子が時間をかけて関係を進展させてくるようなら自信を持ちましょう!その高学歴男子はあなたと結婚まで見据えているということです。焦らずにじっくりといきましょう。
恋愛する暇がない
高学歴男子には仕事が忙しいという人が多くいます。
高学歴男子は、医者・エリートサラリーマン・弁護士などの仕事量が多い仕事につく人が多いので仕方ないんですね。
そういう人は恋愛をする暇がないと思っています。
恋愛より仕事が優先です。
そういう人はたとえ自分にとっていい女性が現れたとしても、今ではないということで恋愛を諦めてしまいます。
しかし、完全に手放したくないのでいい距離を保つということがあります。
このような高学歴男子との恋愛は波があります。
ある時期は自分にかなりの時間を割いてくれたのに、別の時期では自分に全く時間を割いてくれず何日間か音信不通になることさえあるという感じです。
このようにされると女性の方はいつまで待たされるんだという気持ちになってしまいます。また、本当にこの人は付き合おうという気持ちがあるのかなと疑念を持つことになるかもしれません。
解決策
そういう高学歴男子は仕事が落ち着いてからじゃないと手を出してきません。
このプロジェクトが終わってしばらくは余裕があるから女性に時間を割くことができるという感じです。
高学歴男子には根っからの仕事人間が多く、仕事を趣味にしているレベルの人もいます。
また、医師などは本当に仕事が忙しく物理的に時間を割くことができないという場合もあります。
あなたのことがまた仕事が落ち着いてから手を出してきたとしても、仕事が忙しくなると疎遠に扱われる可能性があります。波があるとはこのことですね。
このタイプの高学歴男子とゴールまで進みたいなら、相手を信頼し続けることが大切です。
相手の高学歴男子は遊んだりしているわけではないのです。相手の高学歴男子にプレッシャーを与えずにひたすら見守りましょう。
そこで信頼関係を築くことができると高学歴男子はあなたが結婚相手として相応しいと思うようになり、段々と関係が進んでいきます。
あくまで仕事が優先ですからね。仕事優先に耐えることができるのならその高学歴男子を狙うのはありですが、自分優先にして欲しいなら諦めた方が無難です。
このタイプの高学歴男子と結婚まで進むことができれば、信頼関係のある最強の夫婦になることができるんですけどね。