流行りのエフェクト・スタンプを使って動画を撮りたいけど、使い方が分からない…
エフェクト・スタンプを使って面白い動画が簡単に撮れるのがTikTokの大きな魅力ですよね。今回はエフェクト・スタンプの使い方を解説しますね!
TikTokにおけるスタンプ・エフェクト
TikTokのスタンプ・エフェクトを使うためには、まず動画撮影画面に行きます。
黄色で囲んである+ボタンを押しましょう。
黄色で囲んであるのがスタンプ(エフェクトとも呼ばれます)のボタンです。
ここを押してみると、
様々な種類のスタンプ(エフェクト)が出てきます。
例えば、有名な顔追跡機能を選択してみましょう。
これを使うと、距離が離れたとしてもずっと顔をアップした動画を撮れるというやつだね。
選択して画面をどこでもいいのでタップして下さい。
顔追跡機能スタンプが選択されていることが確認できますね。
後はこの状態で動画を撮るだけです。実際に撮ることができる動画の例は、
顔を自動的にアップしてくれるんだね!
このように面白い動画を撮ることを可能にしてくれるのがスタンプ(エフェクト)なのです。
スタンプ・エフェクトの探し方
スタンプ・エフェクトの使い方が分かっても、お気に入りのスタンプ・エフェクトを見つけなければ動画を撮ることはできませんよね。
次はスタンプ・エフェクトの探し方を解説しますね。
動画撮影画面からスタンプ・エフェクトを探す
撮影画面のスタンプボタンから多くのスタンプを選ぶことができます。
スタンプを選択すれば、そのスタンプがすぐ画面に反映されます。
一つ一つのスタンプを確かめてお気に入りを探してみましょう!
一つ一つ確認するのは面倒…流行っているやつを使いたいです。
TikTokに投稿されている動画を見て、同じような動画を撮りたいと思う方は多いですよね。次にその方法を解説します!
投稿動画と同じスタンプ・エフェクトを使う
TikTokでは、スタンプ・エフェクトを利用して撮られた動画はなんのスタンプ・エフェクトを利用して撮られたか分かるようになっています。
黄色で囲まれている部分を見て下さい。顔追跡機能と書いてありますよね。
これによってこの動画は顔追跡機能スタンプを利用して撮影されたと知ることができます。
では、この顔追跡機能と書いてある部分をタップするとどうなるでしょうか。
このような画面に行きます。顔追跡機能を使って撮られた動画が集合していますね。
ここで、黄色で囲んである撮影ボタンを押して下さい。
この方法でも顔追跡機能を使って動画を撮ることができるんだね。
実はこっちの方法はもう一つ利点があります。
黄色で囲まれた箇所を見て下さい。スタンプの部分はもちろん顔追跡機能になっていますよね。
もう一つ、画面上部の楽曲の部分を見て下さい。楽曲が勝手に選択されているのが分かります。
TikTokでは通常動画を撮るときに自分で音楽を選択しなければいけません。
しかし、この方法では予め楽曲が選択されているのです。
流行りの動画を撮りたいときに、その動画の音源を探す手間が省けるから楽だね。
流行りの楽曲が選択されていることになりますが、もし自分がその楽曲を利用したくなければタップして他の音楽を簡単に選択することもできますよ。
ふつうに投稿動画を見ていてその動画と同じ動画を撮りたいと思ったときに、簡単に同じ動画を撮れるような仕組みになっているということですね。
スタンプ・エフェクトの保存方法
投稿動画を見ていて、この動画と同じ動画を後で撮りたいと思うことってありますよね。
そんなときはスタンプ・エフェクトを保存しときましょう。いつでも使用したいときに引き出せるようにしておくのです。
この動画と同じスタンプ・エフェクトを利用して後で動画を撮りたいと思ったあなたは、まず黄色で囲まれた部分をタップする必要があります。
黄色で囲んである部分を見てください。「セーブする」と書いてありますよね。セーブしたかったらここをタップしましょう。
「セーブ済み」となりましたね。これで顔追跡機能スタンプがセーブされたことになります。
セーブしたスタンプはいつでも簡単に取り出すことができます。
セーブしたのはいいんですが、スタンプがどこにセーブされたのか分かりません…
スタンプが保存されている場所は、
これはマイページの画面です。少し分かりづらいのですが、黄色で囲んである部分を押してみて下さい。
そうすると、動画・ハッシュタグ・楽曲・スタンプの保存ページにいきます。
ここでは、過去に自分が保存した動画・ハッシュタグ・楽曲・スタンプの一覧を見ることが出来ます。
そんなページがあるなんて知らなかった!!
黄色で囲んである部分をタップすると、
顔追跡機能スタンプが保存されていることが確認できますね。
そして、右の撮影マークをタップするとすぐに顔追跡機能スタンプを利用した動画が撮れる仕組みになっています。
保存したスタンプはすぐに利用できる仕組みになっているんだね。
見ている動画で同じような動画を撮りたいと思ったらとりあえずスタンプを保存しときましょう。そうするといつでも好きなときに、その動画を撮ることができますよ!